学生の方も社会人の方も、「朝活」やっていますでしょうか。
朝活というのは朝早く起きて普段できない事、やれてない事をやる事を意味するものですが、朝活ってなかなかできないものですよねー。
次の日が休みとなると、どうしても前日に夜更かしをして次の日の昼までずっと寝ているといった過ごし方をしてしまうという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
筆者も学生の頃はそんな日が多くありました。
しかし大人になって気づいたのですが、休日に昼間まで寝てしまうってとても勿体無い事なんだなと。
起きたら休日の半分の時間が過ぎていることになりますからすごく勿体無く感じるんですよね。
それに社会人になると1日1日の休みの日がとっても重要になってきます。
なのにお昼まで寝てしまうというのは非常に勿体無いです！
筆者は社会人になってすぐに朝活！というより朝早く起きるようにしたのですが、これがなかなか良いものですよ。
そこでここでは筆者が朝活をオススメする理由についてご紹介していきます。
私が「朝活」をオススメする理由について
私が「朝活」をオススメする理由についてご紹介していきます。
自由時間が増える
当たり前の話ですけど、朝早く起きればその分自由な時間が増えます。
昼に起きるのと朝に起きるのでは自分が使える自由な時間は全然違いますからね。
自由な時間がたくさんあるということで何となくポジティブ思考になって普段なら絶対やらない身の回りの掃除をしたりして充実した時間をすごくことができます。
身の回りや自分の部屋の掃除なんて休日の日にわざわざやらないですよね。
でも朝早く起きることによって心に少しでも余裕ができて、「掃除でもしようかな」という気持ちになれますよ。
もちろん最初からそんな気持ちにはなりにくいとは思いますが、朝活をする事を習慣化すれば徐々にそういう気持ちも芽生えてきます。
朝ごはんを食べれるようになる
休日に昼まで寝ていたら朝ごはんなんて食べることはありません。
朝兼昼食になってしまいますよね。
しかも起きてからすぐ食べ出しますので、ご飯も良い加減なものになってしまいがち。
だからご飯を食べても何だかスッキリしない、ずっと目が虚ろなままになりますよね。
でも朝早く起きて体を動かしていると、すぐにお腹が空いてきて「朝ごはんを食べよう」という気持ちが湧いてきます。
朝ごはんって私たち人間にとっては非常に大切です。
十分承知の上でもどうしても睡眠を優先してしまって朝食を摂る事を怠ってしまいがちですが、朝ごはんをしっかり食べていると1日スッキリとして清々しく過ごすことができますよ。
お昼以降の自身の行動にもプラスに働いてくれます。
何をしようかと意欲が湧いてくる
例えば朝8時に起きて朝食を摂ったら、だいたい9時頃には手持ち無沙汰になります。
時間がたくさんありますので「あれもしたい、これもしたい」とやりたい事に対して意欲が湧いてきます。
これが昼前まで寝てしまって一日中体がダルオモって感じだと何もやる気が湧いて来ない事ってありませんか？
そういったやるせない気持ちも吹っ飛びますよ！
むしろ「これだけ時間があるんだからいろいろやってみよう！」と行動が積極的になりますよ！
「私が「朝活」をオススメする理由についてご紹介！実体験して感じた事」まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「私が「朝活」をオススメする理由についてご紹介！実体験して感じた事」についてご紹介しました。
朝活をする事でその日1日が非常に充実することがよくあります。
社会人になればそれがより実感することができますね。
